FUJILATEX WAY
FUJILATEX WAYとは、
当社が常に目標とすべき経営理念として掲げる
「目的」「あり方」「志」を明確にし、
全ての活動につながる価値観を体系化したものです。
私たちの活動のひとつひとつが、
未来へつながる「企業価値」を生み出し、
社会貢献につながることを願いとした、
そうした私たちの熱き思いがこめられています。
私たち不二ラテックスは、社員一丸となって
FUJILATEX WAYを共有し、あゆみ続けていきます。
経営理念
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我が社の目的
我が社は 世界の人々の健康と豊かな暮らしに貢献し、人々に喜ばれ 信頼される企業になる。 -
我が社のあり方
我が社は 優れた製品を創造し、高度な品質管理の下で製造・販売を行い、収益力の高い企業になる。 -
我々の志
我々は 志を高くし、仕事を通じて自己の成長を図るとともに、協調して会社の発展に尽力し 社会に貢献する。
価値観
豊かさの追求
「仕事を通じて会社と社会の繁栄を推進し、すべての人の豊かさと幸福感を追求する」社員ひとりひとりの豊かさを求めつつ、
発展し続ける会社を追求する事によって、
社会に貢献します
私たち不二ラテックスでは、ただ商品を作って売るだけのメーカーに甘んじるのではなく、
自己の成長により、会社の発展に尽力し、私たちをとりまくすべての人が
「幸せ」を感じる社会を生み出すことに貢献していきます。
そのためにはまず、私たち自身が常に熱意・誠意・創意を持ち、
お客様ひとりひとりに満足していただくことが大切だと自負しています。
「すべての人がみな、豊かで幸福になること」これが不二ラテックスの一番の願いです。
世界No.1企業・オンリーワン企業
「社員の力を結集し、世界にふたつとない製品群を開発し、同業世界No.1を目指す」優れた製品を送り出し、
喜びをもって受け入れられる企業を
目指します
私たちの仕事の原点は、「世界の人々の健康と、豊かな暮らしに貢献する製品を
お届けすることで、人々に喜ばれ、信頼される企業となる」ことです。
このためには、現状に満足することなく、社員の力を結集して世界に誇れる優秀製品の
創造に努め、世界一を目指して前進することが必要です。
社名に掲げた「ふたつとない(不二)」オンリーワン企業を目指し、
オンリーワン製品群を開発し、積極的に展開することで、満足感、達成感など、
収益だけにとどまらない様々な面で“世界一”を目指します。
信用の確立
「一流の経営力を追求し、お客様からの信用を確立する」世界に通じる企業力を持つために、
すべてにおいて一流の経営を目指します
様々な情報・人材・技術が飛び交う現代の中で、過去から変わらず
必要とされるのが「信頼」です。
信頼を得るためには一流の人財力・製品力・品質管理力・経営管理力・
ガバナンスコード・コンプライアンス体制が求められます。
そのためには、私たち自身が常に成長し、一流を目指し、環境変化に対応し、
お客様の信用を確立することが必要です。創業より築き上げたノウハウと技術力をもとに、
世界に通じる企業力を継続的に発展していくよう努めます。
継続的な成長と発展
「継続的な改革の実施と、自己の成長を図り、会社の発展へつなげる」日々進歩する世界に挑戦し続けるため、
努力を惜しみません
日進月歩という言葉すら“遅い”とされ、“秒進分歩”となったサバイバル社会。
この社会の中で成長と発展を続けるためには、無限の可能性を信じ、
成功するまで決してあきらめずに行動を遂行する強い心と使命感が必要です。
そしてその使命感には、スピードもまた求められます。
私たちは、どんな時も立ち止まることなく、スピーディーに改善と改革を行い、
知恵を出し合い、「集合天才」――同じ志を持った結束力と能力のある集団として、
成長し続けます。
イノベーションへの挑戦
「現状に満足せず、イノベーションにより未来を拓く」変化を恐れず、
積極的なチャレンジを続けます
過去の成果に驕ることなく、現状の環境に妥協することなく、
未来に向けて進化を続ける。
これも私たち不二ラテックスが掲げる目標のひとつです。
失敗することもあるでしょう。試行錯誤の日々が続くこともあるでしょう。
しかし、環境変化を先取りし、常識にとらわれずに生み出された技術や製品は、
必ずや未来を拓く力になります。
社会が変化するのを待つのではなく、私たちが変化の先駆けとなるために。
不二ラテックスは、新たなイノベーションに挑戦し続けていきます。
行動原則
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熱意
- 挑戦する心
- 不退転の心
- 決意を以て完遂する心
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誠意
- 真摯な姿勢
- 相手の立場で考える姿勢
- 使命感を以て考え行動する姿勢
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創意
- 無から有を創りだす
- イノベーションを創りだす
- 新しい発想を創りだす
上に掲げる「三意専心の志」は、三位一体であり、私たちはひとつとして外すことなく、責任感と誇りを持って、日々の業務に取り組みます。
また、社会に貢献するために私たちに何が出来るのか、日々考え、行動に移し、進化し続けます。