先輩の声

当社で働く、先輩社員の声をご紹介いたします

栃木工場・栃木千塚工場
医療機器本部 栃木工場 技術課(2016年入社)

医療機器本部 栃木工場 技術課
(2016年入社)

医療機器本部 栃木千塚工場 技術課(2017年入社)

医療機器本部 栃木千塚工場 技術課(2017年入社)

新栃木工場
精密機器本部 新栃木工場 技術部(2021年入社)

精密機器本部 新栃木工場 技術部
(2021年入社)

精密機器本部 新栃木工場 技術部(2024年入社)

精密機器本部 新栃木工場 技術部
(2024年入社)

本社
医療機器本部 ヘルスケア営業部 営業課(2013年入社)

医療機器本部 ヘルスケア営業部 営業課
(2013年入社)

精密機器本部 営業部 東京営業課(2015年入社)

精密機器本部 営業部 東京営業課
(2015年入社)

栃木工場・栃木千塚工場

Member Voice 01

医療機器本部 栃木工場 技術課
2016年入社

意見が言いやすく
何事にもチャレンジできる環境です

医療機器本部 栃木工場 技術課
仕事の内容
ヘルスケア製品の開発・設計および新素材の開発・改良

栃木工場の技術課では、主にヘルスケア製品の設計開発・改良や、その製品に使用される素材の研究・開発を行っています。
私はその中の新素材の開発や改良に携わっています。
具体的な内容としては、素材の強度や耐久性を向上させるために、ゴムに入れる添加剤の検討や適切な加工条件の追求等を行っています。

医療機器本部 栃木工場 技術課(2016年入社)
職場の雰囲気

私の部署はタテヨコの関係が厳しくない意見の言いやすい職場であると感じています。
栃木工場の技術課は少人数のため、課内の一人一人がテーマや課題を持って仕事を行うことが多い部署です。
時には一人では解決できないも多くありますが、近くの先輩や上司の方に相談をすれば、だれでも親切に対策を一緒に考えてくれます。
また、自分自身の気になったことや試してみたいこと等をすぐに実践に移させてくれるような環境でもあると思います。

仕事のやりがいについて

新素材の開発や改良は、既存の素材とは傾向の違う新しい材料を用いることもあります。そのため、仕事を進めるにあたって幅広い知識や労力が必要となります。
しかし、様々な情報の調査を行ったり、他社メーカーの担当者様の意見を聞いて知識を深めたりすることで、分からなかったことが分かるようになっていくときには、やりがいを感じることができます。
また、私の部署では気になったことはどんどんチャレンジすることができるような環境なので、自分が実践した検証が良い結果に結びついた時には達成感を得ることができます。

Member Voice 02

医療機器本部 栃木千塚工場 技術課
2017年入社

自分が設計した製品が
形になった瞬間が醍醐味です

医療機器本部 栃木千塚工場 技術課
仕事の内容
医療機関向け製品の開発・設計

栃木千塚工場では、主に産婦人科で使用されるプローブカバー・IUD(子宮内避妊用具)・子宮頚管拡張器などの医療機器や、各種医療機器に用いられる医療用バルーンの製造を行っています。
技術課は、それら製品の開発設計を担う部署です。私は、お客様からの依頼内容をもとに試作を行う業務や、製品開発や製造工程にかかわる実験・検証を行う業務を担当することが多いです。

医療機器本部 栃木千塚工場 技術課(2017年入社)
職場の雰囲気

栃木工場・新栃木工場と比較すると少人数な現場ですが、皆さんとても気さくで、誰とでも気軽に話せる職場環境だと感じています。所属部署に関係なくいろいろな方とお話しをしていると、会話中おもわぬところで問題解決のヒントを見つけられたり、自分には思いつかないようなアイディアやアドバイスをもらえたりすることがあるので、とても助かっています。

仕事のやりがいについて

自分が手がけたものが、製品として形になっていくことにやりがいを感じます。
入社して1年程経った頃、自社製品のリニューアル業務に携わる機会がありました。パッケージの寸法やデザイン検討の際には、社内ではもちろんのこと、メーカーの方とも何度も打合せを行いました。自分達が熟考を重ねた結果が徐々に「モノ」として形になり、製品になった時には、強い達成感を感じられました。またその中で、医療現場で求められているパッケージ仕様がどのようなものであるかを知り、市販製品とのニーズの違いを認識しました。そのようなユーザーのニーズをひとつでも多く実現し、高く評価されるような製品を作ることが今後の目標です。

新栃木工場

Member Voice 03

医療機器本部 栃木工場 技術部
2021年入社

自分自身がイメージしたものを
形にすることができる仕事です

精密機器本部 新栃木工場 技術部 田代さん(2021年入社)
仕事の内容
産業用ショックアブソーバの設計開発

産業用ショックアブソーバの設計検証を行っています。ソフトアブソーバとは、扉を閉める際やコンベア等で運ばれてきた荷物の衝突時の衝撃を吸収し、静かにスムーズに停止させるための製品です。入社から1~2年目までは、先輩社員の指示のもと開発品の試作、検証試験を行うことが多くありました。検証試験と一言で言っても内容は多種多様で、一つ一つの仕事に目的意識をもって業務に取り組んでいました。現在は、上司にご指導いただきながら製品の設計業務を行うことも増えてきました。

医療機器本部 栃木工場 技術部
職場の雰囲気

仕事プライベート関係なくいろいろな会話を気軽に話せる環境だと思います。仕事の話はもちろんですが、それだけでは集中が続かないこともあると思っています。そういったときは、先輩社員と他愛ない会話をすることがあり、そこから仕事での問題解決につながることも多々あります。また、気軽に話しやすい職場環境であるからこそ、若手、中堅関係なく意見しあえる関係でもあると思います。そのため、自分の意見をしっかり持って業務に取り組めていると感じます。

仕事のやりがい

私は機械工学系の大学を卒業しているので、ある程度製図や設計の知識を持った状態で入社しました。当然、その際の知識は仕事に生きていると感じます。しかし、大学で習った知識だけで実際に製品設計を行うことは難しく、日々の業務で試行錯誤を繰り返していく中で日々成長していると実感しています。
また、自分が設計して多くの部品の作図を行ったものを試作して形にした際には、大きな達成感を感じました。図面から現実のものとなり想定通りに動いたときは「頑張ってよかった」と感じることができました。
自分自身がイメージしたものを形にすることができる仕事は、困難もありますが非常にやりがいを感じると思います。

Member Voice 04

精密機器本部 新栃木工場 技術部
2024年入社

先輩方と同じく頼りやすい人物であるように心がけていきたい

精密機器本部 新栃木工場 技術部 志村さん(2024年入社)
不二ラテックスに興味を持ったきっかけは
モノづくりへの興味

私は就職活動では製造業を中心に企業選びを行っていました。私は大学で機械系を専攻していたため、その学んだことを活かしたいと思い、製造業を志しました。その中でも設計開発から製造、販売までを自社で行っている不二ラテックスに魅力を感じました。自分が携わった製品が作られて、販売されていくところまですべてを見ることができます。そのため、全ての部署が一丸となって製品を作っています。

精密機器本部 新栃木工場 技術部
研修の内容や雰囲気は?

座学と実習を両方行います。まずは座学で基礎知識を習得し、実際に製造現場で製品の組み立てを行います。場合にもよりますが、品質管理課などでの研修もあります。どの部署であっても仕事を一つ一つ丁寧に教えていただきました。分からないことがあれば、気軽に質問できる雰囲気もありました。社会人としての振る舞いや考え方、製品についての知識など様々なことを知ることができました。

これからの目標は?

製品設計に携わることです。まずは、各製品の特性についての知識をつけていきたいです。それと同じく、必須である材料力学や機械加工についてもう一度学びなおし、より良い設計ができるようになりたいと思います。モノづくりの醍醐味は、やはり自分が作ったものが世の中に出ることだと考えます。そのためにまず先輩から色々と吸収し、少しでも早く仕事を覚えていきたいです。また、これからできるであろう後輩には、先輩方と同じく頼りやすい人物であるように心がけていきたいと思います。

本社

Member Voice 03

医療機器本部 ヘルスケア営業部 営業課
2013年入社

笑いが絶えず非常に明るい雰囲気です

医療機器本部 ヘルスケア営業部 営業課
仕事の内容
バースコントロール商品(コンドームや妊娠検査薬)などのルート営業

主にドラッグストア・ネットストアなどに、バースコントロール商品(計画的に妊娠を行うための商品)である、コンドーム・妊娠検査薬や冷却商材(水枕)のルート営業を担当しています。 普段からこまめにドラッグストア等を訪問し、顔を覚えていただき、信頼関係を築くこともひとつの仕事です。

医療機器本部 ヘルスケア営業部 営業課
職場の雰囲気

集中するときはマジメに、休むときは休むといった、非常にメリハリがついている職場です。また、笑いが絶えず、非常に明るい雰囲気も魅力のひとつです。 個人的には、休日に先輩社員とゴルフに行ったりと、公私ともに非常に仲良くしていただいています。

仕事のやりがいについて

ドラッグストアやネットストアに対し、商品の企画提案を行うことで、前年と比べて売上を伸ばせたときにやりがいを感じます。 また、ルートセールス先の卸業者に顔を覚えていただき、かわいがってもらえるのも魅力です。業者の方とは他愛もない冗談を話すこともありますが、仕事のヒントに繋がるようなお話を聞けたときは、信頼関係を築けているのだなと感じます。

Member Voice 06

精密機器本部 営業部 東京営業課
2015年入社

「モノの動き」に無限大の可能性があります

精密機器本部 営業部 東京営業課
仕事の内容
ダンパー・ショックアブソーバ(緩衝器)の提案営業

動きあるものをゆっくりと止める、衝撃を吸収する緩衝器の提案営業を行っています。 自動車・家電・住宅メーカーなど業界問わず、「動き」のあるところには「衝撃を吸収する」といった需要が存在します。 緩衝器は外からは見えない製品の内部に使われていますので、普段の営業では、一方的に商品説明をするのではなく、どのような場面で使用できるかをイメージしていただける営業を心がけています。

精密機器本部 営業部 東京営業課
職場の雰囲気

普段は直行直帰でお客様のところに出向き、そのまま帰宅するスタイルなので、月曜日以外はほぼ出社することはありません。 その分、月曜日に出社した際は、普段出会わない先輩社員に仕事のアドバイスを受けたり、仲良く冗談を言い合ったりすることが楽しみです。 また、上司には気軽に相談ができる雰囲気なので、非常に風通しの良い雰囲気です。

仕事のやりがいについて

業界を問わず、「モノの動き」があるところには需要があるので、自分自身のアイディアで、今まで使われていなかった業界に提案できるところが仕事の醍醐味であり、その提案がうまくいくとやりがいに感じます。 また、家電量販店などで自分自身が提案した緩衝器が使われている製品を見つけた時など、世の中の製品に組み込まれ、「役に立っている」と実感できるときにうれしく思います。

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